通訳 資格取得方法

通訳の資格といっても色々あるのですが、ここでは最近注目度の高い「手話通訳士」に関する資格取得方法を調べてみました。

手話通訳士は、厚生労働大臣が認定した「社会福祉法人聴力障害者情報文化センター」が実施する手話通訳士試験(手話通訳技能認定試験)に合格し、手話通訳士として登録を行うことで資格を取得することができます。

手話を用いての聴覚障害者と聴覚に関してのハンディを持たない者同士とのコミュニケーションを図る事を仕事に置き換えることができます。

この手話通訳士の試験は年に一度行われます。

学科及び実技試験を受けます。

受験資格は20歳以上の者とされています。

受験日の属する年度末までに20歳に到達する方も受験は可能です。

この通訳の資格を取得するための養成学校はないようです。

通信教育や地域の手話サークルなどで研鑽を積むことで手話のスキルを作り上げていくことが資格取得へ向けての第一歩と言われています。

手話サークルでは、手話の単語のみならず、表情をつけて話をすることや指の方向など細やかなニュアンスを勉強されるとよいでしょう。

実技などでは聞き取り問題や読み取り問題などもあります。

また学科試験絵は障害者福祉の基礎知識や聴覚障害者に関する基礎知識なども出題されます。

社会福祉法人聴力障害者情報文化センターが推奨する参考図書などを熟読し、過去問などを中心に勉強されるとよいでしょう。

過去問題などは聴力障害者情報文化センターのHPで参照することができます。

手話通訳士の登録者数は二千人余り。

これから需要が高まる資格としても注目されています。